ᅠᅠᅠᅠᅠᅠ

名前が決まりません

月報 1・2月

 

 

1/3 名古屋地方

突発で中部地方に遠征しました。元々は北陸の予定でしたが地震が起きたので急遽変更。切符を何も買ってなかったのが幸いでした(遠征2日前になってまだ切符用意してないって何?)

気が向いたら記事書くと思います。多分気は向かないです。

 

1/8 適当な撮影

久しぶりにまともに電車撮るか~とか思ったら大曇りで萎えて適当な駅のエキセンで撮ったら崩壊しました。

その後は変に死んでるサンダバ撮ったり207の始業点検撮ったりしてました。

それでも時間が余ったので近鉄で撮影しました。

何故か特急神宮前の連絡なしと連絡ありがどっちも出ました。波打ってたらどっちも出ても意味ないんだけど。

 

2/25 JRと阪急

走行音録りに近江塩津回りしました。130km運転を楽しみにしてたのに前の普通の遅れで徐行になって切れそうになったりもしましたが楽しかったので良かったです。

 

その後時間が余ったので半球を撮影しましたが雨で全部だめになりました。

夜も阪急で撮影しましたが全部失敗したのでミスった挙句前照灯消灯サービス(笑)をいただいたMemorial8300の写真を供養しておきます。

 

あとがき

私生活が忙しく何もできませんでしたが来月からはいろいろ撮影していこうと思います。幕撮るのも電車撮るのも下手なんで撮ったところでなんですが笑

京都市営東西線と京阪京津線の行先

久しぶりです。桧です

気が向いたので最寄り路線である2路線*1の主に行先事情についてお話していこうと思います。

 

東西線

簡単な概要

東西線は全17駅、50系が運用されています。

京阪京津線と直通運転を行っていますが、両数等の関係で50系が京津線に乗り入れることは不可能です。(京阪ATSも積んでいません)

定期で見られる行先は太秦天神川京都市役所前六地蔵びわ浜大津です。ただ、びわ浜大津京津線の駅です。

車庫は醍醐駅付近の地下にあります。

全駅にフルスクリーンホームドアが整備されており、側面どころか前面の撮影も困難です。運賃も高く高額路線として有名だったりしますね。

登場時は3CLEDでしたが現在はすべての車両がFCLEDになっています。また50系は側面表示がありません。

積んでいる行先

太秦天神川、二条、烏丸御池京都市役所前、蹴上、御陵、小野、醍醐、六地蔵と非営業2種(回送と試運転)です。*2

それでは各行先の説明を行っていきます。個人的な感想も入り混じってますがお許しを...

 

太秦天神川

東西線の大阪側の終点駅であり、ほとんどの列車がこの駅で折り返します。

上桂や洛西ニュータウンを経由して長岡京まで延伸する計画がありましたが、財政難や経費が高いことを理由に計画が凍結されています。京都市なので掘れば掘るほど遺跡が出てきますしね。

洛西も人口が減っきていますし今後延伸されることはないと思います。

 

・二条

六地蔵側にポイントがあり折り返すことができます。

太秦天神川延伸前までは京津線直通電車を除きすべての電車がこの行先でした。現在は定期設定はなく、確か延伸後に設定されたこともありません。

実は駅のLCDの発車表示に出てくる50系の表示は二条だったりします。(確か)

 

烏丸御池

こちらも六地蔵側にポイントがあり折り返せます。

烏丸線との乗換駅です。

2013年の御陵駅浸水の際に運転されたことがあります。(駅放送は対応)

www.youtube.com

 

京都市役所前

天神川側にポイントと折り返し線があります。

早朝の京津線はここで折り返しを行っています。

運転実績はありませんが2013年の御陵浸水時に誤表示で出たとの情報があります。

また2/11の撮影会でも表示されたとのことです。

 

・蹴上

六地蔵側にポイントがあります。

2021年の御陵駅浸水で運転されたことがあります。まだ記憶に新しいですね。

ただ、駅側も車両側も蹴上の表示を一切出さなかったため営業で表示されたことはありません。もう定期外表示は出さないようになったのかと思いましたが最近出た北大路行きは車内放送と駅側の表示と放送はないものの車両側は表示していましたね...

↑撮影会では表示されたようです。

 

・御陵

B1階が太秦方面行きホーム、B2階が六地蔵浜大津方面行きホームという特徴的な駅です。折り返しできる駅ではありませんが*3、何故か表示が存在しています。運転実績なし。山科駅でバグで表示されたことはあるようです。

 

 

・小野

六地蔵側にポイントあり。

御陵浸水時に毎回出ます。2013年に表示実績あり。

2021年の浸水の際は表示されませんでした。また2021年にバグ?*4山科駅で表示されたこともあるようです。小野から入庫するので間違えて指令が小野行きに設定したんだと思います。駅放送も流れただろうしもっかい起きねぇかな

 

・醍醐

六地蔵延伸前までは全ての電車が醍醐行きでした。延伸後の設定実績は無し。

天神川側にポイントあり。

 

六地蔵

東西線の滋賀側の終点駅。東西線のすべての電車がここで折り返す。

運用上の関係で折り返し回送で醍醐車庫へ送り込む運用も存在したりします。

 

京津線

簡単な概要

京津線は7駅、800系が運用されています。

800系は急カーブや急勾配、路面や地下など色々な所を走行するため、1mあたりの金額が日本一な車両ともいわれています。

定期で見られる表示はびわ浜大津、四宮、御陵、京都市役所前太秦天神川です。

御陵~太秦天神川間は東西線を走行します。

全編成が英字の大きくなった新ROMに更新されています。

積んでいる行先

びわ浜大津(駅名改称前までは浜大津)、四宮、京阪山科、御陵、京都市役所前太秦天神川と非営業4種(回送、試運転、団体、臨時)です。

 

びわ浜大津

京津線のすべての電車が折り返します。当駅止まりになった後無表示に変えてから折り返し線に入るので無表示を撮る事も出来ます。

折り返し回送で四宮入庫の運用も存在します。

 

・四宮

車庫があります。昔はここで検査もできましたが燃えてなくなりました。

昼だったら1本ぐらい800系が寝てます。

浜大津側に折り返し線があります。1番線*5は当駅始発の時だけ使います。

前まで深夜1本だけだと思ってましたが平日19時台と休日10時台に1本ずつあるらしいです。本数は少ないですが簡単に撮れると思います。ROMも統一されましたし

 

京阪山科

ROM更新車だけ出せます(今は全編成出せます)

ごくまれに臨時で設定されるらしいです。

↑600型時代にもあったらしいですがよくわかりません

折り返し設備はありません。

御陵駅に一度入ってから折り返してトンネル出たとこにある渡線で浜大津方面行きの線路に入ります。

 

・御陵

23時以降に御陵に着く京阪車は御陵止まりとなります。*6御陵着いたらそのまま折り返してトンネル出口のポイントで渡って四宮入庫です。

花火開催時にもよく設定されます。

 

ということで適当に書いたものですが参考になれば嬉しいです

そもそも行先も撮りにくい路線ですし参考になることはないと思いますが

 

あと書いてるときに学研都市線がグモって快速長尾と徳庵パーティしてて腹が立っています。数時間前に阪神もグモって特急尼崎センタープール前とかも出てたし。

お読みいただきありがとうございました

*1:JRも最寄りですがなかったことにしてください

*2:ソース https://www.rzf.jp/jimaku/data/pjr/osaka/subway/kyoto5000.html

あとなんかすると入庫用の表示になります。未更新は全面オレンジ表示みたいです

『地下鉄東西線車両検査線入庫』(東西線・醍醐検車区) - YouTube

*3:やろうと思えば蹴上のポイントでできそう

*4:原因はよくわかりませんが800系が臨時で醍醐入庫するときに出たらしいので多分それだと思います。御陵行きは6両なので分かりません

*5:何故かホーム番号がないのでわかりにくいですが一番車庫側の乗り場の事です。

*6:多分入庫とか終電の関係だと思います